【中学受験】計算ミスを減らしたい オススメの教材 計算マスター1095題

今回は、計算ミスを減らすために活用している教材についてご紹介します。

計算問題は日頃のトレーニングが大事

算数は、計算ミスの確率を減らすことがとても重要です。

計算ミス減らすためには地道な訓練と、ミスをなぜするのかを本人が理解する事が必要だと感じます。

塾からは、計算力が非常に重要なのでドリルを毎日継続的にやってくださいと言われます。

我が子を見ていても実際に計算ミスを減らすことがとても大切だと実感します。

子供は、計算問題で些細なミス、勘違いで間違えることが本当によくあります。

解き方は理解しているのですが、数字を読み間違えたり、

頭で計算した数字と違う数字を書いてしまったり

繰り上げる数字を間違えたり

焦って乱筆になったり。

勘違いの原因は様々あるのですが、本人にとっては

「解き方は分かっている!」

だから本当は解けていた。

という理解をし、間違えた問題のやり直しや、復習に対してモチベーションが低下する傾向があるように思います。

たかが計算ミス、されど計算ミス。

実際の試験においては、計算ミスが得点へ与える影響が大きいことを親子ともに早く認識した方が良いと思います。

算数問題を解くとき

①言葉を数字に直す

②言葉を式に置き換える

③計算の式をたてる

④計算をする

⑤答えを書き写す

と5つミスをするゲートがあり、この文章問題を間違える可能性は

①誤答確率 x  ②誤答確率  ・・・・ x  ⑤誤答確率  

それぞれのゲートで90%正解するとしても、最終的には90%の5乗  = 59%の正解率となります。

複雑な問題になればなるほどゲートが増えます。

小さな計算ミスを減らすことが、算数の得点アップには必要不可欠だという事がお分りいただけると思います。

本屋さんで探しに探して見つけた教材

最初はごく普通の計算ドリルを探していました。

**年生算数ドリル、キャラクタードリルなど色々見ましたが、

どのドリルも子供にとっては1ページの数が多く、また同じような問題ばかりが続くため修行のような感じでした。

現に、今までやらせたものの長続きしないものが多かったので、「長続きしそうなもの」という視点で種類が豊富な大型書店で探しました。

そして現在、取り組んでいるのは

計算マスター1095題一行計算問題集シリーズ[日能研教務部]

毎日1枚づつやって、何回連続して満点を取れるかをゲームのようにして取り組んでいます。

継続的にトレーニングをすることが目的の一つですので、

毎日やる心理的なハードルを下げるために、「ほんの少し」という雰囲気を出すために、本をバラバラに分解して、使っています。

製本されている方には申し訳ないのですが。。。子供もペラペラの紙の方がやる気が出る!(かも)と言ったので・・・

内容は?

小学校3年生向けでは例えば(原文のままではなく、アレンジして記載します)

□ – 9 = 12   答え 21

7 x □ = 21  答え 3

筆算(四則演算)

2km900m + 200m = □km □m  答え 3, 100

1時間23分 = □分 答え83

49秒+32秒 = □分□秒 答え 1, 21

5 x 6 + 8 = □  答え 38

4L – 8dL = □L□dL 答え 3, 2

などの様々な計算問題が、ランダムに1ページに6題出題されています。

結構いいと思いました。

距離、時間、量、四則演算などがランダムに出題されるドリルというのは、色々探しましたがほとんどありませんでした。

この書籍の最大の特徴だと思います。

1095題 というのは1日3題ずつ 356日分です。

小さな本屋さんでは見かけない

今のところ、順調に進めており、1冊終了したら引き続きこのシリーズを購入する予定ですが、この本の難点は、近くの本屋さんではあまり扱っていないということ。

1冊目は偶然大型書店で見つけましたが、次からはネットで購入予定です。

 

 

小学校4年生からは筆算をていねいに

小学校3年レベルはメモ書きレベルで解けるため記入式で問題ありません。

小学校4年生以降は筆算が必要なレベルになります。

筆算は、間違えるきっかけになります。

大きな数字で、きれいに筆算をすれば間違いにくいですが焦っていると計算ミスしやすくなります。

4年生以降はノートを使いましょう。

方眼ノートなら、1ます1文字を書くように練習できます。

 

丁寧な計算を褒める。「速い」ことを求めない。

計算ミスは書き間違い、読み間違い、勘違いが多いため

丁寧にゆっくりととけば間違えることはありません。

親は、たくさん問題を解かせたい衝動をグッと堪えて、少しづつ、丁寧に計算をさせましょう。

必ず見直しをさせましょう。

見直すクセをつけることが目的です。

見直しができれば、間違える頻度もグッと下がります。

入試の時は、スピードも要求されますが、それは計算ミスをしなくなれば自然とスピードも上がってきます。

取り組んで感じる子供の変化

最初の頃は、連続満点記録は3日くらいが最高。

不思議なくらい高頻度で間違えます。

どれも間違いやすいけれど、少し落ち着いて考えればできる容易な計算問題です。

ドリルを取り組んでいる姿を見てなるほどと思いました。

瞬発力で「パッと」解いて、見直しをしないものですからミスをするのです。

答え合わせをするたびに「あってるもん!」「なんで!」と反発したりしました。

繰り返しになりますが、本人にとっては「やり方」はわかっているから、そう思うのですね。

本を半分くらいこなす頃には自分一人でできますから、答え合わせも一人でできます。

そうすると、間違えた時は「あ、ここを間違えたんだ。またやっちゃった。」と言いながらやっていますので

自分がミスするパターンを自分で感じている様子です。 後日聞くと、本人も認めていました!

今では「少し時間をかけて」「確認しながら」解くようになっている気がします。

〜追記〜

取り組み始めて3ヶ月、なんとか継続できています!

実際は時々お休みしてしまうことはありましたが続いています。

そして、塾での算数の成績が少しずつ上昇、イージーミスで落とす割合も3割くらい減ってきている印象です。

これは気のせいかもしれません^^

親の感想

毎日1枚だと、子供も親も負担が少なく数分で終わりますので継続しやすいです。

今は、教材の半分ほど終わった程度ですが本当に、算数テストの計算ミスが減るのかまだわかりません。

ただ、継続して勉強をする習慣がつきそうな点と、間違えやすいポイントを本人が理解し始めているという点が、

現時点までの実体験からオススメできます。

計算ミスをなくすという意味では、小学校4年生でも小学校3年の教材から始めても良いのかなと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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