【中学受験】漢字をコツコツ学ばせたい オススメの教材 漢字マスター1095題

ついに見つけた!毎日コツコツ継続できる漢字学習教材についてご紹介します。

漢字学習は日頃のトレーニングが必要

漢字は、コツコツと日々漢字に触れることが大切だと感じます。

塾では、漢字ドリル専用教材があり、毎回漢字の小テストがあります。

我が子を見ていると、本を読む習慣があるのでそれほど苦手意識はないように感じますが、それでも勉強していない漢字は、当然間違えます。

実際の試験においては、漢字の問題が必ずと言っていいほど出題されますので、日々のトレーニングに良い教材を探していました。

本屋さんで探しに探して見つけた教材

最初はごく普通の漢字ドリルを探していました。

**年生算数ドリル、キャラクタードリルなど色々見ましたが、どのドリルも子供にとっては1ページの数が多く、また同じような問題ばかりが続くため修行のような感じでした。

現に、今までやらせたものの長続きしないものが多かったので、「長続きしそうなもの」という視点で種類が豊富な大型書店で探しました。

そして現在、取り組んでいるのは

漢字マスターシリーズ[日能研教務部]

毎日1枚づつやって、何回連続して満点を取れるかをゲームのようにして取り組んでいます。

実はこの教材、計算マスターシリーズを見つけた時に、同時に見つけました。

【中学受験】計算ミスを減らしたい オススメの教材 計算マスター1095題

計算マスターと同じく、毎日やる心理的なハードルを下げるために、「ほんの少しだけだよ」という雰囲気を出すために、

本をバラバラに分解して、使っています。

合わせて使いたいノート

ノートは漢字ドリルノートを使っています。

ていねいに書く方が良いので必須アイテムです。

文字のサイズは子供の希望を聞いて適用学年2〜5年の「104文字サイズ」を使っています。

取り組んで感じる子供の変化

漢字マスターは特に苦もなく取り組んでいます。これくらいの負荷なら、毎日すんなりできるんだ!という感じです。実際数分で終わってしまいます。

親の感想

毎日1枚だと、子供も親も負担が少なく数分で終わりますので継続しやすいです。

漢字勉強の習慣をつける、少しづつ無理なく漢字を身につけるという意味では、小学校1年生から始めると良いのかなと思います。

同じシリーズの計算マスターと漢字マスターを両方しても5分以内に終わります。

小さな本屋さんでは見かけない

今のところ、順調に進めており、1冊終了したら引き続きこのシリーズを購入する予定ですが、この本の難点は、近くの本屋さんではあまり扱っていないということ。

1冊目は偶然大型書店で見つけましたが、次からはネットで購入予定です。

 

 

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