【小学生おすすめの本】白川静博士の漢字の世界へ
2週間に1度、図書館に行って本を借りるようにしているので、子供達は本がとても大好きです。【小学生オススメの本】では、実際に子供が読んで、子供がオススメする本を紹介します。感想も子供のコメントをできるだけそのまま紹介します。
白川静博士の漢字の世界へ
今回は、小学校入学時に祖父がプレゼントしてくれた漢字の本です。
小学校3年生頃からぺらぺらとめくり始め、4年生以降では学校の宿題「自主勉強」にこの本を活用していました。
子どもたちは漢字に苦手意識を持っている子がたくさんいますが、漢字の成り立ちについて知ることで、「漢字」そのものに興味を持ってもらうことができます。
この本は、小中学校の全国学力テストの上位を占めている有数の教育県である福井県で多く使われているそうです。
内容
小学校で習う1006字すべてについて、古代文字があるものはそれを示し、各字の成り立ちをわかりやすく解説しています。
小学校で習うすべての漢字の成り立ちを知ることができる。
感想
3年生~6年生の約3年使っていて思ったことは、
小学校の宿題で出される、自主勉強につかえる。
成り立ちを知ることで、漢字を覚えやすくなり、
テストで良い点をとれた。
最後までお読みいただきありがとうございます。