【買ってみた使ってみた】超簡単 芝生のお手入れ方法

我が家では芝生を自己流のDIYでお手入れしています。

10年ほど経ち一度も張り替えこそしていませんが、維持管理のやり方は何度か方針転換しました。

今回は、芝生のメンテナンスでやっているたった二つのことをお伝えします。

最初は芝刈りのみでキレイ

地ならし、水平だし、芝生張りをDIYでやりました。

当初2年くらいは芝刈りさえしておけば、青々として綺麗な芝生を維持できておりとても満足していました。

今思うと、維持が楽だった理由は、芝生に雑草の種や根がないからでした。

 

数年後、雑草を手で抜き始める

近隣からやってくる雑草の種から芽が出てきました。

ただ、気付いた時に手で雑草取りをすれば良いレベルで、

芝刈りのついでにやっていてもそれほど苦になる量ではありませんでしたが

雑草との戦いを予感しました。

 

さらに数年経、手がつけれれなくなる

芝刈りをすれば見た目には雑草が目立ちませんが、根付いた雑草が取りきれなくなって、芝生の面積に対して雑草の割合が多くなってきます。

もはや芝生とは言えないエリアが発生し始めます。

この時は、芝生を剥がしてしまおうかと半ば諦めかけました。

そんな時に生えている雑草はこちら。

 

近くにヒントが!

芝生の張替えもなかなか大変だなと思っていた時、

近くの公園を散歩していると芝生が綺麗に管理されていることに気がつきました。

散歩中に、管理人の方を見かけてお話をさせていただくと適切なタイミングで除草剤を使うといいよ、とのこと。

希望の光が差し込みました!

 

早速使ってみた!

すでに雑草が2割ほどの面積に広がっていた我が家の芝生でも試してみました。

使った除草剤はこちらです。

液体の調合や噴霧器も一切不要

プルタブを開けて、顆粒状の除草剤をパラパラと芝生にまくだけです。

撒いて2〜3週間ほどすると、雑草だけが枯れていきます。

 

除草剤をまく頻度は年に2~3回

除草剤をまくタイミングは、雑草が増えてきたなと思うタイミング。

時期としては、春と秋。時々夏。

使用する分だけストックしておいて、使ったら補充するようにすればタイミングを逃しません。

ご紹介する方法は、芝刈りと除草剤散布だけです。

除草剤を使用し始めて4~5年経ちますが、雑草の割合は5%以下といったところです。

芝生の雑草にご苦労されている方、除草剤を使った管理もご検討されてみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございます。