【しらべごと】Apple USB Super Drive を USB-Cで使う方法

DVD作成を依頼されて、久しぶりに Apple USB Super DriveでDVDに書き込もうと思ったら

エラーメッセージが。。。

今回は、Apple USB Super Drive をUSBーCに使うときの注意点をご紹介します。

USB-CのHub があれば必ずUSBを使える訳ではない

以前使っていたmac book air では USBの接続口がありました。

現在使用しているmac book airにはUSB-Cの接続口だけがあります。

購入した時に、念のためANKER のUSBーC HUBを同時に準備していました。

SDカードのリードライトや、HDMIでの出力などは問題なく使えていたので、特に違和感を感じていませんでした。

USBアクセサリに電力が必要です

新しいMacでDVDを再生しようと、写真のように差し込むと、

Super Driveからは微かにメカの音が聞こえるのですが、DVDを吸い込んでくれません。

画面には

「USBアクセサリに電力が必要です」・・・・

嫌な予感がしました。

調べてみると、購入したANKERの説明ページには

「非対応機種:Apple USB SuperDrive」

と非対応であることがきっちり明記されていました。

USBーC USBアダプタを購入すれば使えるようになった

AppleのHPより

Super Drive を USB-C に接続する場合は アダプタを使いましょう。

こちらも丁寧に明記されていました。

ということで、早速アマゾンで購入。

繋いでみたところ、普通に使えるようになりました。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。